地に足をつけて生きたい
春休みになりました。
卒業・送別シーズン。
少し前にはお彼岸もあって、お花屋さんは繁忙期です。
いつもは自宅で花仕事してますが
先週から私も花屋へ出勤しています。
子供たちは私の実家で過ごしてもらっていて、
昨日は私も久しぶりに実家へ。
家の目の前には神社と繋がっている公園があります。
田舎なので車通りもほとんどなく
気が向いた時遊びに行けるのでとても有りがたい環境です。
久しぶりにお天気も良かったので
私も一緒に神社まで行って花を見たり
かくれんぼやバドミントンをして遊びました。
それが、すごく楽しくて~!(笑)
子供の頃 毎日のようにそこで遊んでいた日々を懐かしく思い出しました☆☆
キッチンに立つと、窓越しに公園が広々と見渡せます。
夕方ちょっと退屈した息子が「遊んでくる」と、上着も着ないで走って出ていきました。
ブランコに乗った姿を見て手を振る私。
ニコッとしてブランコをこぎ出す息子。
家の目の前に大きな庭があるみたい
実家に来ると、庭にとりあえず出てシャボン玉を吹いて→割る とか、花壇に順番で急いで水やりするという謎のゲームとか…
何かが無くても次から次へと二人で楽しいことを見つけて遊んでいます。
私もそうやって
そこで育ちました。
マンションで育ったうちの子供たち。
玄関ホールを出ると4車線の幹線道路で
なんとなく心配だったりします。
3、4年生になりますが、未だに子供だけで出かけるのは近所の図書館やいつも遊びに行く広場など決まった場所だけで、ほとんど子供だけでは出かけさせていないのが現状です。
今は物も沢山あるし家の中で長い時間過ごす事もできますし、どこでどう暮らすのが正解も不正解も無いのですが、
実家に来るたび
私はやっぱり
自然とともに
地に足を付けて生活したいと
思うのでした。
そして田舎で花粉を沢山浴びてきたようです、鼻水が止まりません!(T^T)
それでも私はまた
田舎へ行くことでしょう…☆
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2016.06.09 02:57